一箱古本市ってどんなコトをするの?(川口並木ふれあい祭り(5/26))

5月26日に開催される「並木ふれあい祭り」(JR西川口駅東口側並木商店会内)では、毎年多くのお客様が来訪するイベントです。今年で20年を数えるそうで、歴史もあるけど来訪者もすごいイベントです。
そのイベントに今年は「一箱古本市(ひとはこふるほんいち)」が企画され、まちづくり川口が運営を委託されました。

それでは、一箱古本市とはどのようなイベントなのでしょうか?

「箱ごと古本を売るイベント?」違います。

こちらの写真を見てください

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このように、「みかん箱一箱程度」で「その人が1冊ずつに思い思いの値段をつけた」、素人からプロまでが古本を販売するフリーマーケット型の古本市です。
※この一箱古本市は、開催にあたり東京の谷根千の「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にしています。http://sbs.yanesen.org/

参加者を私たちは「店主さん」と呼び、「店主さん」は一人一人の思いのこもった本を販売する本屋さんとして出店する。
どんな本をいくらで売るかは「店主さん」の価格設定は自由です。

一日限定、大人の「本屋さんごっこ」になります。

並木ふれあい祭りの会場にて、古本市の区画を確保。約1.8メートル×2メートル程度の区画を数箇所確保しております。
一箱古本市出店料は原則無料
※販売終了後、お志しとして、寄付をいただけると助かります。
 →当会から並木商店会に寄付し、社会貢献団体等に大口で寄付します。
出店枠は10人。

(出店要項)
・規定の申込書を記載の上、郵送もしくはメール(PDF)等でお申し込みください。
一箱古本市申込書

●申し込み
 申込書記載→お申し込み→当会において確認→出店決定案内(ここで決定です)
 ※出店申し込みいただいても、ご出店いただけない場合がございます。
  予めご了承ください。

●出店
 出店案内書をプリントアウトいただき、指定区画までご来場ください。
 当会スタッフが、巡回し、出店案内書を確認いたします。
 ・駐輪場や駐車場については、特にご用意いたしておりません。
  事前にご確認いただき、駐車いただけますようによろしくお願いいたします。
 ・また、当日資材搬入などのために、自動車で会場に入ることはできません。
 (アドバイス)
  1.出店に際して、椅子や本箱、棚などをご用意いただけるとよいと思います。
  2.突然の雨なのが降ることも考え、簡易な防水対策・雨対策があると良いです。
  3.家族や友だちなど複数で1区画をお申し込みされ、留守番などをする人がいると
    売れ行きがあがるかもしれません!?
 
●出店資格
 ・出店は、川口市在住・勤務の方
 ・出店に際する各種準備がご自分でできる方
 ・地域の振興や当会・商店会の方針がご理解いただける方

●このような出店はお断りしております。
・書籍・雑誌以外の出品
 (特典DVD付き・CD付き書籍・雑誌は可能。漫画も可能)
・公序良俗に反する書籍・DVD・CD・漫画・雑誌の販売

●その他、当日のスケジュール等については、お申し込みいただいた方にご連絡いたします。
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