【日程】２０１８年６月３日（日）
【時間】０９：００～１０：００
【場所】ＪＲ京浜東北線西川口駅 西口・東口ロータリー
【参加人数】
【テーマ】街の清掃活動・防犯・街の活性化・人々の交流
【報告】
商店街の方、若いカップルの方、盛大人大学、郷土カルタの方など９名の皆さんが参加に。
西川口駅西口からゴミ拾い開始に。
ゴミ置き場でカラスが食い荒らして散乱した半端ではないゴミを町会の方がスコップですくい上げ、片付けておいででした。
黄色いネットがあるはずなのに、一部の方がネットからはみ出して捨てていて、そこをカラスが狙うのだとか。
心が痛むまま、大通りから横丁まで歩を進め、ゴミを拾います。
カラスの食い荒らすゴミの散乱箇所として知られているゴミ置き場は町会や商店街で工夫されたのか、普通のゴミ用のネットではなく、四角い形のボックス型の大きなゴミネットを使用し、カラス対策をしておられました。
残念ながらあるマンションの入り口のゴミ置き場ではカラスにやられ、道路までゴミが散乱しています。
町全体のゴミは確かにマナーがアップし、ルールを守る方々が増えたのか、ずっと以前より減っている感じがしますが・・・・。
京浜東北線の線路をまたぐ陸橋から東口に移動します。
東口側では駅前のバス通りの植え込みにけっこう飲料缶のゴミが捨てられており、ありゃりゃー、です。
がっくりしていると、ビルや工事の警備員の方々が「お疲れ様」「ご苦労様」と声をかけてくださり、元気が出ました。
東口から西口に戻り、ゴミを分別・仕分けします。
ビニールハンガーのゴミがあり、「これってカラスの巣の材料になるんですよね」と思わず話題になります。
ゴミの収穫物の前で集合写真を撮り、少々汗ばみながらのクリーン作戦は終了しました。
