【地域】朝日環境センター、10月より焼却処理を一部再開へ

【お知らせ】朝日環境センター、10月より焼却処理を一部再開へ

2025年1月3日に発生した火災の影響で焼却処理を停止していた川口市の朝日環境センターが、2025年10月1日(水)より一部焼却処理を再開することが決定しました。

当初は12月1日からの再開を予定していましたが、火害調査の結果、建物の大梁や柱などの構造躯体に影響がないことが確認され、補修工事の工期短縮が可能となったことに加え、No.2ごみクレーンの復旧に必要な資材の迅速な確保が行えたため、再開時期が前倒しされました。

🔹再開スケジュール(予定)

  • 9月:No.2ごみクレーン1基を運転し、ごみピット内の残存ごみの焼却を実施。
  • 10月:塵芥車の受け入れを一部再開。
  • 2026年3月:No.1ごみクレーンを復旧し、2基のクレーンを稼働させた焼却処理の本格運転を再開予定。

再開後の焼却処理量は、当面の間、日量140トンを予定しています。

市民の皆様には、これまでのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。今後も引き続き、地域の環境保全と安全なごみ処理のため、ご協力をお願いいたします。


このお知らせは、NPO法人まちづくり川口が地域の皆様に向けて、環境センターの最新情報をお伝えするために掲載しています。今後も地域のまちづくりに関する情報を随時発信してまいります。