本日、まちかわの事務所に大学生のお客様がいらっしゃいました。
首都大学の都市環境学部で都市再生やまちづくりに関して
研究をなさっている4年生の方で、
「まちづくりにおける情報発信の戦略論」という研究をされているとか。
twitterの可能性について、インタビューを1時間ほど受けました。
しかし、インタビューを受けていて改めて思ったのが
「話す」って凄いなぁということ。
自分で口にする事で、どんどんと頭の中が整理されていきます。
漠然と不安に思っていたインタビューの中で
自分たちの問題点にも改めて気付かされたりして
「声に出す」アクションの大切さも学びました。
ネットワークやそれに付随するメディアについて話しているのに
アナログの大切さに気付くなんて、面白いなぁ…。
こうやって文章を書くのと話すのとでは、
また違った頭の使い方をするんですよね。
分かっているようで忘れていた事かもしれません。
ちなみにインタビューをしてくれた彼は、
卒論でこのテーマを書きあげ
大学院に進むそうです。
将来、何か一緒にやる事があったら面白いのになぁ~