(写真はイメージです)
昨日、緊急理事会がおこなわれた。
決まり決まったやり取りが終わったら、
またもや思い思いのまちかわ事業についてのトークがおこなわれた。
なにより理事会自体が熱いのがここのまちかわのすごいところです。
A理事「だからさぁ、たんなるボランティアとしてはやりたくないんだよね。」
B理事「それはオレも一緒!」
A理事「工場を借りて、アーティスト集めて、でこっちでは、フットサルとかやってさぁ」
B理事「音楽の町にもしたいね」
A理事「お!いいねぇ、それ」
B理事「必ず観光としてもいいと思うの。」
実行委員長「間違いないです」
B理事「仙台でもそういう実績あるからね。」
A理事「でもさぁ、川口の中学校とかって吹奏楽部随分すごいヤツばっかりらしいじゃん」
B理事「そうなんだけど、音楽の町になっていない。」
とか、
A理事「いろんなヤツが集まってきてさぁ、受身じゃなくって、イロイロ提案を出すの」
B理事「そもそもあなた(A理事)がそうですよね」
A理事「ぉお、でもB理事もそういうのあるから、面白いと思うんだよね」
B理事「オレもそうだもん。だからあなた(A理事)と組んでいるわけだし」
とか。
そしてただ何かをやり散らかそうってことではない。
B理事「ありがとう、っていえる関係がいいよね。そういうのをいえないとダメだと思うんだ」
A理事「お!それ名言だね!いいね!」
B理事「どうもぉ~!とかじゃぁ、ダメで、ありがとうなんだよ!」
A理事「オレも、子どもたちにそうやって教えているよ」
B理事「そういう活動がしたいよね!?」
A理事「役員とかさぁ、固いこと俺は嫌なわけだしむいていないんだよ」
B理事「オレもありえないもん!何でオレが理事?みたいな」
A理事「でも、なんかありそうだから、まちかわにいるわけだ」
B理事「そうそう。しでかしそうなそんな感じ」
まちかわの魅力とは、本当にヒトコトでは済まされない。
そしてその独特な魅力というのは、一緒にやってみないとわからない。
一緒にやらない部分で、外からその活動をみても・・・
C理事「よく分からないで入ったんだけど、やってみてなんだかわかるようになってきた」
という具合なわけであり、参加してしかもそれが、
A理事「書類をコピーしといて、といってコピーさせるとかそういう話じゃなくって。」
B理事「あれと!これと!それで、君がこっちで、オレがあっちで、任せるわ!みたいな」
という相変わらず漠然とした表現でしかそれは語れなく、そして、
A理事「とにかく実行委員長が辞めるといわなきゃいいわけで」
実行委員長「最近は言ってません」(キッパリ)
A理事「だから、やろうよ!」
そして、今一生懸命かき集めている補助金だの助成金問題も・・・
A理事「その書類をかいたり役所に出向いたりしている手間があったら、さっさとお金を作って
事業を進めた方が早いと思うし、大きくなると思うんだ」
実行委員長「事業のとっかかりとして、助成金があるといいと思うんですが・・・」
A理事「それもわかるけど、勢いで、たとえば銀行とかからカネを借りてやるとかさぁ。
あ。。。でもその事業が何百万とかかるとか、そういう補助金があるなら別だよ」
実行委員長「あるんでは?」
A理事「でもとにかく、やる気が無きゃ、その補助金だって無駄になっちゃうんだよ」
つまりは、補助金獲得とかその書類整理だけに翻弄する。
目的がそこになっちゃうと、本来の事業とは離れてしまう。
大抵、そういう風にやっている人は、
本来の事業の目的を失っていってしまうということを注意して、
なにより、私たちがもっているそのエネルギーと発想と動きとスキルと。。。。を
本当に活かせないといけないわけであります。
それを大切にしなくちゃいけないよ!ということを回りくどいようだけど、
しかし、ニコニコ・ワイワイしながらやるのが、
まちかわプロジェクトなのであります。
あなたもそんなまちかわの仲間になりませんか?
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