NPO法人まちづくり川口は、4月に新役員体制になりボロボロだった登記登録を修正し、会計簿を整備し、会員が新役員4名からはじまってからわずか数か月で、正会員30名・準会員20名・ボランティア会員23名の大所帯になりつつあります。
当初は理事長宅の食卓を囲んで交流していた交流会もこの人数ではもはや入りきれないほどになり、ボランティア活動をすれば多くの中高生・大学生が来てくれて、まとめるボランティアリーダーが不足するという状況。
そして、中身としても、「川口民間パトロール隊」「さくらや川口店」が仲間入りして一気に加速。
川口市役所や埼玉県との連携も深く、地域町会との協働も実現しながら、活動を邁進。
さらにここにきて、「かわっち」「川口本気(ガチ)祭り」や「川口釣りナビ」の面々も仲間入りしてさらに強固な動きに展開。
年齢層も、役員は30代1名・40代1名・50代1名という世代構成だったが、いまでは10代~70代までの幅広い年齢層で、最近では、20代のメンバーが大躍進・急増中になっている。
中高年メンバーは彼らを支えて活動を盛り上げるのに必死の立場で面白い。
そしてなによりも、代表長谷川氏の動きが激しく、会社員であるはずなのに仕事終わりや休日も、サイトやSNS更新、事務手続きをやり、活動にも出てひょこひょこやっている。車いすの次男を連れ回し笑顔をふりまく。噂では会社を辞めているんじゃないかという説もあるが、全然そんなことはなく、会社でも走り回っているようだ。
そのまちづくり川口は、8月に体制の変更を企んでいる。
新たな部門長や部署を定め、事業のさらなる拡大、会員拡大の備えを行っている。
また、活動の基本を忘れてはおらず、活動展開もしっかりと実施しているスケジュール。
とはいえまだまだ人手不足。
何度も言うが、まちづくり川口は今年4月に新体制でリスタート。
今はまさに成長期。
共にこのまちづくり川口を育てていただける仲間を大募集している。
まちづくり川口を育てるということは地域振興・地域の安心安全の拡充・文化的な展開への発展へと道しるべが示されている。
今がまさに過渡期。
今年は、都議選や参議院議員選挙があり選挙が盛り上がった。それはそれでよいことだと思う。しかし、実際に選挙が終わって1か月が経とうとしているが何も変わっていない。政治など権力が集中してなんでもできそうなのに、何も変わっていない。
それを見ると、結局は、わたしたちが社会を持ち直さなきゃいけないんだ!ってそう思う。
9月早々にもまた運営メンバーMTGをやる。ある程度の企画案を提示していく。
その企画案をとりまとめるためにも、その前に早々にまちづくり川口運営メンバーに加入してくれる仲間になっていただきたい!
あなたの参加を心から待っています!!
