NPO認可して早1ヶ月。
そろそろ会員による会員拡大への意識が強化されてきた。特に激しい動きをしているのが、8月からはじまる「みんなの手教室」と、写真家矢作龍太の広報PRの展開。また理事長・副理事・理事3役も営業活動に余念がない状況。すさまじい動きがここ数日間でおこっている。この状況の理由は簡単で「地道な広報活動をすることによる認知拡大は間違いない!」ということで、予算をかけ足を動かしPRを続々と展開しているといったところなのである。
成果としては、
埼玉新聞、東京新聞等での掲載記事は、広報担当でメディア関係で強い、スポンサー企業有限会社ぶなのもりの尽力が強い。ぶなのもり社が総力をあげて広報戦略を強めているのが実態だ。通常プレスリリースを依頼すると100万円は容易にかかるところを、すべて自前のスポンサーとして発揮しているのが強みである。
→「みんなの手教室はじまる」(埼玉新聞、東京新聞、ショッパーなど)
→第31回たたら祭りにおける広報メディア戦略による出展者の拡大である。もはや終焉をもかえるのか?
やる気のなくなった「たたら祭り実行委員会」が完全に枯渇している中、一番元気はつらつなのが「展示コーナー」である。これを運営するのは、「NPO法人まちづくり川口 」である。昨年までは軒並み出展者が減少していたところ、今回は昨年の2倍の数の出展者を得たなんと「青森」からの出展者があるという。全国区の展開である。ちなみに、トルコからも出展者。つまり国際的な展開をみせているといっても過言ではないのだ。運営担当ハセガワ氏は英語が不得意なのに大丈夫なのか?という不安はあるが・・・。
NPOまちづくり川口のこだわりは、斬新的な改革方針である。
なによりも長谷川理事の「曲がったことが嫌い」という発言にあるように、PRすべきところは堂々とPRしなくてはいけないとして積極的なアプローチをする。また、いくら慣習といえども「間違い」は「間違い」として軌道修正をするというところである。大抵の市民団体は、「否定」はするものの「修正作業」はしない。
さらに、こだわりは「ノリ」の良さである。多少荒々しい側面は否めないが、「ノリ」越えるためには「ノリ」が必要!という、まるっきしヲヤジギャク状態の動きをしてのけるのである。この「ノリ」は、横ノリではなく、「縦ノリ」で、長谷川流に言えば、「波乗り」だそうだ。。。相変わらず寒いギャグ付なのはどうにか治さねばならないようだ・・・。
現在堂々と会員を募集している。
あなたも、そんな「波乗り」のまちづくり川口のメンバーになってみませんか?
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NPO法人まちづくり川口事務局
臨時事務所
川口市並木1-11-3矢口ビル1F-c㈲ぶなのもり内
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