【川口市に新しい市役所が誕生!】
第二本庁舎が完成!7月27日には市民向け内覧会も実施へ
川口市では新たな行政の拠点となる「第二本庁舎」がついに完成しました!場所は、第一本庁舎の向かい側(青木エリアの交差点北東)、かつての旧庁舎跡地です。
この新しい庁舎では、7月27日(土)に市民向けの内覧会を開催予定。新しい施設の中を自由に見学できるチャンスです!
【第二本庁舎ってどんなところ?】
- 地上6階建て・免震構造で安心の設計
- 第一本庁舎や立体駐車場とも連絡通路で接続されており、移動もラクラク
- 1階にはカフェ「デイジイ」や郵便局も設置され、ちょっとした休憩や用事にも便利
- 3階には来庁者用の託児室もあり、子育て世代にもやさしい施設です
- 6階には最大480人が入れる大会議室もあり、防災時には非常用電源が使える仕組みも完備
【業務開始は8月上旬から!各課が順次お引越し】
以下のように、部署ごとに新庁舎での業務がスタートします:
- 8月4日~:教育総務部・学校教育部(5階)
- 8月12日~:国民健康保険課、国民年金課、会計課、市民課(2階)
- 8月18日~:固定資産税課、市民税課、国保収納課など(4階)
- 8月25日~:子ども部など(3階)
【今後の移転予定もチェック】
今回の新庁舎完成に伴い、第一本庁舎の空いたスペースには建設部・都市計画部・都市整備部(現在は鳩ケ谷庁舎にある)が、12月をめどに順次移転してきます。
その後、鳩ケ谷庁舎には必要な修繕を加えた上で、市保健所の各部署が移転予定となっています。
【市長からのメッセージ】
奥ノ木信夫市長は「高齢者にも若い世代にも使いやすい市役所を目指しました。市民の皆さんに“便利になった”と感じていただける庁舎になると確信しています」とコメント。
市民にとって、もっと身近で便利な場所へと進化する川口市役所。ぜひ内覧会に足を運んで、新しい庁舎を体感してみてくださいね!