荒川河川敷清掃レポート(2025年7月26日)
7月26日(土)、川口釣りナビ主催による荒川三領水門付近(埼玉県川口市)の河川敷清掃活動を、まちづくり川口のメンバー2名を含む計5名で実施しました。

この日の天候は猛暑で、朝から強い陽射しが照りつける過酷な環境でした。特に理事長の長谷川さんは、休憩を挟みつつも丁寧に作業を続けてくださいました。しかし、他のメンバーは休む間もなく、どんどんゴミを拾い集めていきました。
現場には、釣りの仕掛けや餌の袋、食事後のゴミが多数散乱しており、特に目立ったのは空き缶やペットボトル。川口釣りナビの主宰者からは「この人数でこの量は多い!ひどすぎる……」との声もあがるほど、被害状況に驚かされました。
その結果、ゴミ袋は6袋パンパンになり、見違えるように美しい河川敷へと戻りました。
また、主宰者の報告によると川底には自転車などの大きなゴミも廃棄されており、今後はサルベージ(引き揚げ作業)を含めた清掃活動を検討していく予定です。
今後は、この清掃活動を「まちづくり川口」の取り組みの一環として連携しながら、継続的に展開していきます。
▼ まとめ
- 実施日:2025年7月26日(土)
- 場所:荒川 三領水門付近 河川敷(詳細住所:埼玉県川口市荒川三領水門周辺)
- 参加者:川口釣りナビ主宰者+まちづくり川口2名、計5名
- 内容:
- 猛暑の中、釣り用品ゴミ・食事後のゴミ・空き缶・ペットボトルの回収
- ゴミ袋6袋分を回収
- 今後、自転車などの大型ゴミの川底サルベージも検討
- 「まちづくり川口」の継続活動として実施予定
▼募集:まちづくり川口ボランティア会員募集
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