11月8日(土)18時より、防災防犯パトロールを実施いたしました。
今回は 3名での巡回 となり、JR東川口駅に集合し、駅周辺を中心に約1時間の見回りを行いました。
現場の状況
巡回中、駅周辺の一部エリアで 不法投棄と思われるごみ が放置されている箇所を確認しました。
その他に大きなトラブルはなかったものの、不法投棄は街の印象を損なうだけでなく、
・放火の原因となる危険
・害獣の発生
・周辺住民の不安感の増幅
など、多くのリスクにつながります。
また、放置自転車の中には 盗難車両の可能性 があるものもあり、地域の安全性を示す小さなサインとして見逃せない状況でした。

今後の取り組み
今回のパトロールを通じて、東川口エリアにおいても 定期的な巡回と地域の目 が引き続き必要であることを改めて確認しました。
まちづくり川口では、地域の防災・防犯意識を高めるため、今後も継続した活動を展開してまいります。
地域の安心安全は、ひとり一人の気づきと行動から育つものです。
市民の皆さまのご理解とご協力を、今後ともよろしくお願いいたします。