【報告】川口釣りナビ&まちづくり川口共催「荒川三領水門清掃活動」を実施しました(2025年8月30日) 

8月30日(土)、「まちづくり川口」と「川口釣りナビ」共催による荒川清掃活動を行いました。今回から正式に共催としての取り組みが始まり、まちづくり川口事務本部長であり「川口釣りナビ」代表でもある瀬戸口氏がリーダーを務め、実施しました。

参加者は、まちづくり川口から4名、その他3名の合計7名。前回に引き続き、暑さが厳しい中での清掃活動となりました。特にこの日は荒川の水面からの照り返しが強く、体力を奪われる環境でしたが、皆で協力しながらごみを回収しました。

河川敷の状況

現場には、釣り具や仕掛けの袋、弁当容器、飲料の缶やペットボトルが散乱しており、今回も多くのゴミを集めることができました。
特に驚かされたのは、釣り糸やなんと釣り竿までもが捨てられていたことです。「不漁だったからか?」という推測もありましたが、釣りを愛する者としてマナーを守っていただきたいと強く感じました。

釣りを続けるために

釣りは自然と共生しながら楽しむもの。釣り場をきれいに保つことは、自分たちのためだけでなく、魚たちが安心して集まる環境づくりにもつながります。
「釣りのゴミは必ず持ち帰る」――その小さな心がけが、大好きな釣りをいつまでも続けられる未来につながります。

今後について

今回の共催をきっかけに、まちづくり川口と川口釣りナビの連携活動をさらに強化し、継続的な清掃活動や啓発活動を進めてまいります。

共に活動を展開していただけるメンバーを募集しております!!!